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更新日:2025年11月5日

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3D都市モデルの整備・活用・オープンデータ化

都市モデル参考画像1

1 3D都市モデルの概要

3D都市モデルとは、建築物、道路等現実の都市を再現した3Dの地図データです。
これまで、都市基本図や都市計画基礎調査、公共測量成果など、行政は保有しているデータを個別に管理していましたが、建築物や道路その他構造物などの形状と、意味情報を都市活動データとしてパッケージ化することで、現実の都市と仮想の都市相互の情報交換が可能となり、都市計画立案の高度化や、都市活動のシミュレーション、分析等を行うことが可能となります。
そのため、従来の3Dデータのような「形」だけの再現ではなく、建築物の用途や階数などの「意味」が付与されているとともに、公共の地図として精度管理されたデータとなっていることが大きな違いです。
※国土交通省は都市デジタルツイン実現プロジェクト「PLATEAU」おいて3D都市モデルの整備・活用・オープンデータ化を全国的に進めています。

2 PLATEAUの概要

PLATEAU(プラトー)は、国土交通省が様々なプレイヤーと連携して推進する、日本全国の都市デジタルツイン実現プロジェクトで、2020年度にスタートしました。
都市デジタルツインの実装モデル「3D都市モデル」の整備・活用・オープンデータ化に取り組んでおり、「社会に新たな価値をもたらす」、「地域の課題を解決する」ことを目的としています。

<デジタルツインとは>

デジタルツインとは、現実世界をデジタル空間上に再現する技術です。
現実世界とそっくりな双子(ツイン)をデジタル空間上に構築し、様々なシミュレーションを容易に行うことができます。

3 3D都市モデルでできること

家屋やビルなどの「建築物」、都市計画区域などの「都市計画決定情報」、土地の用途を示した「土地利用」、都市のインフラである「道路」や「橋梁」など、都市に関するデータが格納されている3D都市モデルは、航空測量による高さ情報を加え、さらには、都市計画基礎調査などの調査情報を加えて作られたものです。
この3D都市モデルに様々なデータを掛け合わせて、コンピュータ上で処理することで、様々な分野において、シミュレーション、可視化・分析・解析、ゲームやVRの舞台として活用できます。
詳しくは、国土交通省ホームページを参照https://www.mlit.go.jp/plateau/learning/?topic=plateau-3D-citymodel(外部サイトへリンク)(別ウインドウで開く)

4 3D都市モデルの特徴

1データ特性

都市の三次元形状に加えて、建物用途や構造等の意味情報を保持することが可能です。
建物用途ごとの色分けするなど、データを視覚化できます。 
都市モデル参考画像2
参考千葉駅周辺の3D都市モデル(建築物モデル・建物用途別色分け)

2高い拡張性・互換性

都市計画や災害リスクなど用途に合わせて独自の情報を追加することやデータ連携・交換やソフトウェア対応が可能です。

3オープンデータによるイノベーション創出

全国の3D都市モデルのデータは二次利用等が可能な形で一般に公開しています。
自治体、民間企業、大学等の様々な分野で活用事例が生まれつつあります。
3D都市モデル(ProjectPLATEAU)ポータルサイトhttps://www.geospatial.jp/ckan/dataset/plateau(外部サイトへリンク)(別ウインドウで開く)
3D都市モデル(ProjectPLATEAU)ユースケースポータルサイトhttps://www.geospatial.jp/ckan/dataset/plateau-usecase-portal(外部サイトへリンク)(別ウインドウで開く)

4既存資源を有効活用した整備・更新

基本的なデータソースは1.都市計画基本図、2.都市計画基礎調査、3.公共測量成果となり、定期的に収集・作成するデータから整備することが可能です。
都市モデル参考画像3

5 千葉市の取り組み

本市では、PLATEAUに参画し、3D都市モデルの整備・活用・オープンデータ化を推進しています。
データを整備・オープンデータ化しており、どなたでもデータをご利用いただけるとともに、Webビューワーで3D都市モデルを可視化・閲覧することができます。
(1)3D都市モデルのオープンデータ化
千葉市の3D都市モデルはPLATEAUオープンデータポータルサイト(G空間情報センター)で公開しています。
https://www.geospatial.jp/ckan/dataset/plateau-12100-chiba-shi-2024(外部サイトへリンク)(別ウインドウで開く)
(2)PLATEAUVIEW
ブラウザベースのWebアプリケーションです。最新のものを可視化・閲覧できます。まずは、3D都市モデルに気軽に触れていただき、どのようなものか体験してみてください。
国土交通省ホームページhttps://www.mlit.go.jp/plateau/plateau-view-app/(外部サイトへリンク)(別ウインドウで開く)
PLATEAUVIEWの使い方については、「PLATEAUVIEWの使い方(PDF:9,894KB)(別ウインドウで開く)」参照

6 千葉市の整備状況

2024年度
整備データ LOD1 LOD2
建築物モデル 中央区全域 千葉駅周辺
交通(道路)モデル 中央区全域  
都市計画決定情報モデル 中央区全域  
土地利用モデル 中央区全域  
災害リスク(浸水)モデル(洪水浸水想定区域) 中央区全域  
災害リスク(浸水)モデル(津波浸水想定) 中央区全域  
災害リスク(浸水)モデル(高潮浸水想定区域) 中央区全域  
災害リスク(浸水)モデル(内水浸水想定区域) 中央区全域  
災害リスク(土砂災害)モデル 中央区全域  
地形モデル 中央区全域  
橋梁モデル 中央区全域 千葉駅周辺

 

都市モデル参考画像4

<LODとは>

LODとは、LevelofDetailの略で詳細度を指します。
本市では、現在、中央区全域をLOD1、千葉駅周辺のみLOD2で構築しています。
LODイメージ図
都市モデル参考画像5
都市モデル参考画像6

関連リンク

千葉市のマップhttps://www2.wagmap.jp/chibacity/Portal(外部サイトへリンク)(別ウインドウで開く)
千葉市地図情報システムhttps://webgis.alandis.jp/chiba12/portal/nintei.html(外部サイトへリンク)

このページの情報発信元

都市局都市部都市計画課

千葉市中央区千葉港1番1号 千葉市役所低層棟4階

ファックス:043-245-5627

keikaku.URU@city.chiba.lg.jp

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