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ホーム > 市政全般 > 広報・広聴・市民参加 > 広聴 > 市長と語ろう会 > 【市長と語ろう会(地域団体向け)】主な意見交換の要旨(空き家問題を考える会)
更新日:2024年8月15日
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開催団体:空き家問題を考える会
開催日時:2024年6月25日(火曜日)18時00分~19時00分
テーマ:千葉市の救急救命 ~安全・安心に暮らせるまちの実現~
(参加者)
市消防局と不動産業者の連携を進め、解体予定建物を救助訓練場所として活用してほしい。消防局に確認したところ、訓練機会はあるものの昭和40年代などの古い建物など、状況が異なる実際の場所で訓練が行えることは大変ありがたいとお言葉をいただいた。今後もより連携を進めたい。
(市長)
特別救助隊への訓練場所の提供をいただき大変感謝している。昨年度は中央区、今年度は緑区での解体予定一般住宅で訓練をさせていただき、ドア・窓開放訓練、捜索救助訓練、破壊訓練をさせていただいた。これだけの大規模訓練場所を提供いただいたことは極めて有難いお話しである。今後も是非市消防局の活動にご協力いただきたい。
(参加者)
県内広域応援連携体制では、例えばホースの口径などは異なることはないのか。消防局だけでなく、市に対し不動産業者として協力できることがあれば教えてほしい。
(市長)
広域応援連携を行う際に、資機材が異なることはある。ホースの口径が全て同じかは不明だが、その場それぞれで適応していると考えており、支障があったとは聞いていない。市との協力内容については、どのようなニーズがあるのか確認し、必要があればお願いしたい。消防局への救助訓練場所の提供については、同じ訓練をしようとすると予算を組んで場所を作らなければならないので、協力に対して本当に感謝している。
(参加者)
解体予定建物のみならず、雑木林などの土地についても訓練に使えるものがあれば提供できる。
(市長)
そのようなご提案に感謝する。
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