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ホーム > 市政全般 > 広報・広聴・市民参加 > 広聴 > 市長と語ろう会参加者募集中! > 【市長と語ろう会】主な意見交換の要旨(花見川保健福祉センター)
更新日:2025年10月28日
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日時:2025年6月28日(土曜日)13時00分~14時00分
場所:花見川保健福祉センター
テーマ:「地域をまもり、未来を創るまちづくり」
参加者:10人

(参加者)
千葉市の学生に対して千葉市をどう思うか尋ねたら、「修学旅行で訪れた長崎のほうが都会に感じる」と言われて驚いた。また、愛着がないと感じた。
(市長)
千葉市民は地元に対する愛着と誇りを表立って表現しない人が多い傾向にあることは複数のアンケートなどから認識している。自慢をしない奥ゆかしさも良いが、やはり誇りと愛着を持つことは大切。千葉市は都市と自然が共存しており見どころも多い反面、絞り込むことが難しい。
5~6年前から千葉市のPR要素を4つの地域資源(加曽利貝塚・オオガハス・千葉氏・海辺)に絞り込み、都市アイデンティティの強化に努めている。
(参加者)
セーフティウォッチャーをしており、自転車利用者やバスを待っている利用客の路上喫煙をよく見かける。立て看板を設置するなど、より厳しく規制してほしい。加えて、たばこのフィルターは化学繊維のため、海洋プラスチックとして汚染の原因になる懸念もある。ポイ捨てに対する規制をしてほしい。
(市長)
千葉市も条例でポイ捨てを禁止しているが、喫煙について危険な場面があることを承知した。啓発の頻度が落ちている指摘と受け止めたので、改めて確認をさせていただく。立て看板については、場所をお教えいただければ設置の可否を確認する。海洋プラスチックについては、個人のマナーによるところが大きく、啓発活動のなかでどのように扱うべきか今後検討させていただく。
(参加者)
我孫子市の図書館も利用しているが、カードではなく、アプリのマイページにあるバーコードを使用する。千葉市もデジタル化で利便性を高める取組みを進めてほしい。
(市長)
千葉市では、マイナンバーカードを図書館利用カードとして活用する取組みを実施しており、アプリ等によるサービス提供については、現在、他市町村の事例を調査・研究しているところである。利便性の良い方法でサービスが提供できるよう引き続き検討していきたい。
・千葉県の企業数ランキングについて
・ライドシェアの普及について
・高校教育の無償化について
・図書館の開館時間延長について
・犬の飼育マナーについて
・千葉市の将来像と財源確保について
・千葉市医療圏の役割分担について
・シルバー人材の活用について
・個人防犯に関する提案について
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