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ホーム > 市政全般 > 広報・広聴・市民参加 > 広聴 > 市長と語ろう会参加者募集中! > 【市長と語ろう会】主な意見交換の要旨(緑区役所)
更新日:2025年9月11日
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日時:2024年12月14日(土曜日)13時00分~14時00分
場所:緑区役所
テーマ:「ひととまちがともに輝く未来に向けたまち」
参加者:11人

(参加者)
大椎台団地行きのバスがなくなって困っている。路線バスの復活か、コミュニティバスの運行を検討してほしい。
(市長)
廃止となった大椎台団地線の代替交通として、現在、日中はデマンド交通の運行について社会実験中である。一方、朝晩の通勤通学時間帯の移動手段の確保が課題となっていることから、事業者との協議・調整を進めていくとともに、復便の際には公共交通の維持に向けて、地域に対して積極的な利用をお願いしていきたい。
(参加者)
清掃工場の発電でカバーできない分は再生エネルギーのメニューを活用するとのことだが、その電源構成を教えてほしい。またホームページなどで公開するべきだと考えている。
(市長)2026年からの取り組みで再生エネルギーメニューの中身は入札によるものなので、電源構成についてはまだ決まってない。太陽光や風力の方が、質が高いということを認識しているが、それだけですべての電力が賄いきれるのかは、まだわからない状況である。今後、その中身についても公表していきたい。
(参加者)
福祉まるごとサポートセンターでは、大人の発達障害に対する支援も行っているのか。
(市長)
学齢期を過ぎたあとのケースについては「発達障害者支援センター」で対応している。就労相談についても「発達障害者支援センター」で取り組んでいるが、需要に追いついていない部分もあるため、市として体制強化・機能強化が必要な時期にきている。
(参加者)
町内自治会DX化モデル事業とあるが、高齢化や役員のなり手が不足している状況もある。その点についての市の対策はあるか。
(市長)
町内自治会については、現在の仕事の進め方だと担い手が出てこない。市からの依頼事項も多岐にわたっているので業務の棚卸について相談させていただきたい。大学やNPO団体との連携についても事例が出てきているので、具体的な事例の紹介や団体とのつなぎなど、市としての役割を果たしていきたい。
(参加者)
市役所での行政手続きが煩雑で困っている。DXの推進等で対応してほしい。
(市長)
行政手続きについては、「書かない窓口」を推進している。また、親族が亡くなった場合などには「おくやみコーナー」を全区役所に導入し、ワンストップで手続きできる仕組みづくりをしている。
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