市民の声：防災行政無線によるチャイム時間について

要旨

防災行政無線屋外受信機による、夕方5時に流れる音楽を、冬季は4時30分するなど、季節に合わせて変更ほしい。子どもたちが外遊びから帰る時間の目安にしているご家庭が多く子どもの安全にもつながる。

回答内容

本市では、災害時などに市民の皆様へ迅速に情報をお届けするため、市内151か所に防災行政無線屋外受信機（スピーカー）を設置しており、毎日、朝7時に「カッコーの鳴き声」、昼12時に「チャイム音」、夕方5時に「夕焼け小焼け」を放送しております。
定時放送は、災害時の利用の際に不備が無いよう無線の通信状況の点検を主な目的とした試験放送です。同じ時間、条件で毎日放送を行うことで、故障等で放送が聞こえない場合は、放送が無いことへの違和感を市民の皆様に持ってもらいやすく、ご連絡をいただける可能性が高まるものと考えております。
また、令和4年2月に防災行政無線放送に関するWEBアンケートを実施しており、定時放送の放送時間に関して「このままでよい」との意見が多数でありましたため、通年で同時刻での放送を行うこととしております。

（お問い合わせ）
総合政策局危機管理部防災対策課　TEL 043-245-5113

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