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更新日:2024年8月1日
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放課後デイサービスのマスク着用についてだが、小学校と同じように職員の方々のマスクを外して療育活動を行えるようにご進言いただきたい。発達の遅れは、コミュニケーション能力に特に問題のある子が多い。対面コミュニケーションの勉強が、マスクによって阻害される。
放課後等デイサービスを利用するお子様のマスク着用については、原則として着用を求めない方針としています。この度、ご意見をいただきましたので、改めて各事業者に周知させていただきました。一方、放課後等デイサービス事業所の職員については、各事業所の判断を基本としつつ、重症化のリスクが高い身体障害者や基礎疾患のあるお子様が通う事業所に限り、マスクの着用を推奨しています。
これは、マスク着用が子どものすこやかな発育・発達の妨げとならないよう配慮することが重要と考える一方で、マスク着用が感染防止に効果的な場面など事業所ごとに異なる状況に対応できるようにしたものです。市のマスク着用の考え方について、ご理解願います。
(お問い合わせ)
保健福祉局高齢障害部障害福祉サービス課 TEL 043-245-5227
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