市民の声：年度途中の保育園転入について

要旨

千葉市への転入に合わせ、保育園の申込みを行ったが落選した。現在は、転出元で就労し、すでに保育園に通園しているので休むことはできない。市として、落選した人への解決策となる受け皿の用意はあるとのことだったが、途中入所だとその受け皿も空きがなく機能していなかった。
現在いる自治体は、認可に入れなくとも認可外が多くあり、落選した場合でも無理なく通える範囲で預けることができていた。年度途中の転入に対しても預けられないという事態がないように何かしていただきたい。

回答内容

保育の受け皿確保につきましては、入所児童数や入所待ち児童数の状況、住宅開発などの状況を考慮した上で、特に需要の高い地域において保育園等を新設するなどの対策に取り組んでおり、令和7年度は、稲毛区内を含め、6園の保育園の新設や11園の認定こども園への移行など、令和7年4月開園に向けて整備を進めております。
ご指摘のあった稲毛区につきましても、年度途中での入所も含めた保育需要を改めて分析した上で、必要に応じて受け皿の拡充を図り、就労等により保育を必要とする方が安心してお子様を預けられる環境整備を進めてまいります。
（保育園新設整備事業者募集ホームページ）
https://www.city.chiba.jp/kodomomirai/yojikyoiku/shien/hoikushoseibi.html
（保育園等の開園情報）
https://www.city.chiba.jp/kodomomirai/yojikyoiku/shien/seibikekka.html

（お問い合わせ）
こども未来局幼児教育・保育部幼保支援課　TEL 043-245-5977

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