ホーム > 市政全般 > 広報・広聴・市民参加 > 広聴 > 市民の声 > 市民の声:若者への健康診断について

更新日:2025年12月24日

ここから本文です。

市民の声:若者への健康診断について

要旨

若者の健康に関する政策や制度が不十分だ。大切なのは、40歳以上の特定健診年齢前に予防及び健康意識を習慣化することであると考えるが、なぜ39歳までは一般健康診断の機会や助成がないのか。自己負担金があっても構わないので、39歳以下に対し、特定健診と同じ内容や受診の機会を提供してほしい。

回答内容

健康づくり・予防は年代に関係なく重要と認識しておりますが、限られた財源の中で事業を進める必要があるため、本市におきましては、生活習慣病の予防とその重症化予防のための特定健診に力を入れております。
令和6年度からは、30歳の方を対象に歯周病検診を開始しました。
若い方については、まずは、ご自身の健康に関心をもち、食事・運動・睡眠など健康的な生活習慣の定着・維持を図っていただけるよう、市政だよりやイベント等を通じて具体的な方法などの周知啓発を行っております。
また、スマートフォンに「ちばシティポイント」アプリをダウンロードいただき、日々の歩数に応じてポイントが貯まる「ちばしウオーキングポイント事業」など、年代を問わず手軽に始められる取組みを実施しております。

(お問い合わせ)
・特定健診・千葉市一日人間ドック費用助成の制度に関すること
保健福祉局健康福祉部健康支援課 TEL 043-238-9926
・健康づくりの推進に関すること
保健福祉局健康福祉部健康推進課 TEL 043-245-5794

より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください

このページの情報は役に立ちましたか?

このページの情報は見つけやすかったですか?