市民の声：真砂東小学校子どもルームについて

要旨

真砂東小学校の高学年子どもルームについて令和7年度も新5年生として継続利用申請をしたが、希望が通らず別の子どもルームに承認された。
真砂東小学校の校庭敷地に、プレハブを設置して拡大する事はできないのか。

回答内容

千葉市では、低学年の児童の受入を優先的に行う必要があることや子どもルームによっては受け入れ可能な学年が異なる場合があるため、毎年度、翌年度の子どもルーム利用を希望される方全てについて、選考基準に基づき一律に審査・承認をしており、前年度とは異なる子どもルームに承認となる場合があることを、ご了承いただけますよう、お願いいたします。
現在、真砂東小学校のほか23校において子どもルームを小学校敷地外に設置しておりますが、既存子どもルームの受入枠の拡充や、学校の特別教室を活用した子どもルームの新規整備に取り組んでおり、真砂東小学校子どもルームについては、利用児童が増加傾向にあることから令和6年度において、既存子どもルームの受入枠を拡充したところです。子どもルームの更なる拡充につきまして、現時点でプレハブの設置予定はございませんが、今後も就学児童数や利用児童数の見込みを考慮しつつ、子どもルームおよび小学校において最も効果的な方法を検討してまいります。
なお、敷地外の子どもルームの運営にあたっては、敷地内の子どもルームにおける受け入れと児童の処遇に差が生じないよう、運営事業者と確認・連携しており、今後も安全・安心な生活の場の確保及び改善に努めてまいります。

（お問い合わせ）
こども未来局こども未来部健全育成課　TEL 043-245-5177

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