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更新日:2025年12月24日

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市民の声:第二子保育料における第一子の年齢制限について

要旨

第二子の保育料における、第一子の年齢制限について、撤廃もしくは延長(小学3年生まで)など段階的撤廃を実施することは可能か。

回答内容

保育料につきましては、現在、きょうだいの年齢や入所状況により、保育料の負担額に差が生じている現状を大きな課題として認識しており、国や県に対し、制度の拡充や財源の支援を要望するとともに、本市独自の多子軽減制度の拡充について検討を進めております。
ご提案いただいた、多子軽減の年齢制限の撤廃や緩和についても、制度拡充の範囲に含めて検討を行っておりますが、市独自の制度拡充には相当の財政負担を伴うことから、既存事業の廃止・見直しなど、拡充に必要となる財源の確保も含め、慎重に検討を進める必要がございます。多子軽減制度の拡充は、子育て世帯への経済的支援として効果的な施策と考えておりますので、今後も他市の制度拡充内容等を踏まえ、実施に向けた検討を進めてまいります。

(お問い合わせ)
こども未来局幼保教育・保育部幼保運営課 TEL 043-245-5726

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