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更新日:2025年4月1日
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近隣の方の犬の散歩中の尿、糞の始末について動物保護指導センターからチラシ配布などしていただいたが、改善は見られない。最近も、散歩中の大型犬が住宅地の道路の真ん中で糞をして、飼い主がその糞を人の家の前の排水口の入口になすりつけて捨てていた。リードを離して散歩させたりもしている。
家の横の電柱に犬の尿、糞禁止の看板をつけているものの効果はなく、一年中悪臭がある。飼い主のモラルの問題だと思うが、市で今まで以上に飼い主に対する罰則などを厳しくしていただきたい。
動物保護指導センターでは、これまでご提案に沿い、ご自宅の近隣で2回、犬を散歩されている方にリーフレットを配布し、排泄物を適正に処理するよう啓発等を行ったほか、お申し出のお宅を訪問し、飼い主に対して排泄物を適切に処理するよう指導しておりますが、改善につながっていないのが現状です。
現時点で罰則の規定を厳しくすることは検討しておりませんが、引き続き、飼い主に対して、散歩中の排泄物を適正に処理することなど、適正飼養の指導をしてまいります。
また、お住いの地域を広報車により巡回し、広く啓発するよう努めてまいります。
(お問い合わせ)
・ペットに関すること
保健福祉局医療衛生部動物保護指導センター TEL 043-258-7817
・ペットに関する条例等に関すること
保健福祉局医療衛生部生活衛生課 TEL 043-245-5586
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