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更新日:2025年4月1日
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子どもの医療費が300円かかるのを見直してほしい。
子ども医療費助成制度における保護者負担額については、本市では市民負担の公平性と受益者負担の原則などを踏まえ、必要最小限の負担をお願いしてきたところですが、保護者負担の軽減を図るため、令和5年度には、保険調剤負担の廃止や本市独自の第3子以降無料化、保護者負担額の月額上限設定を行い、さらに令和6年8月診療分より、助成対象年齢を中学3年生から高校3年生相当年齢までに拡大するとともに、小学4年生以上の通院にかかる保護者負担額を500円から300円に引き下げるなど、助成制度の拡大を図ってまいりました。そのような中、保護者負担額を無料とする場合、多額の財源確保が必要であり、また無料化により過剰な受診が増えるなど、限りある医療資源の適正利用が損なわれる恐れがございます。制度の安定的な運営を図る観点からも、保護者負担額を頂くことは必要と考えておりますので、ご理解いただきますようお願いいたします。
(お問い合わせ)
こども未来局こども未来部こども企画課 TEL 043-245-5178
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