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更新日:2025年4月1日
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第三子の保育料を無償化してほしい。来年の4月から第三子を保育園に預ける予定だが、第一子が小学校に進学するため第三子が第二子扱いとなり、保育料が半額負担になる。さらに、第二子が小学校に進学する時には第三子が第一子扱いになり全額負担となる。
船橋市は上の子の年齢に関係なく第三子の保育料が無償化される。国の方針や県の方針もあると思うが、早急に対応してほしい。
現在、本市においては、きょうだいの年齢や入所状況により、保育料の負担額に差が生じている現状を大きな課題として認識しており、国や県に対し、制度の拡充や財源の支援を要望するとともに、本市独自の多子軽減制度の拡充について検討を進めております。
同県他市にできて本市にできない点については、必要となる財源が各市の保育所の利用児童数やきょうだい児の利用状況等により様々であるほか、各市が一律に同じ子育て施策を実施しているものではないため、一概に比較することは困難でございます。
引き続き、本市独自の多子軽減制度拡充に向けた検討と並行して、既存事業の廃止・見直しなど、拡充に必要となる財源の確保方策に関する検討も進めてまいりますので、大変恐れ入りますが、ご理解いただければと存じます。
今回いただいたご意見を踏まえ、また、国や県の動向を注視しながら、今後も課題解決に努めてまいります。
(お問い合わせ)
こども未来局幼児教育・保育部幼保運営課 TEL 043-245-5726
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